十和田市現代美術館への車でアクセスして周辺を観光(青森県十和田市)

八戸でグルメを堪能した後は、八戸で一泊し十和田にやってきました。
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目次

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館へ車で来られる方は美術館から少し北にある駐車場に停めましょう。

1回200円。
ですが、美術館で有料観覧券を買うと無料駐車券がもらえるので実質無料です。

車を停めて徒歩で移動。
美術館に到着です。
けっこうでかい。

入口前にそびえたつフラワー・ホースという大きな馬のオブジェ。
十和田市現代美術館を検索したことのある人は一度は見たことのあるものではないでしょうか。

でっかい赤い蟻のオブジェ。
これもこの美術館では有名なやつですね。

早速中に入ってみましょう。
受付の段階でかなりアートな感じ。

受付の奥の隣のフロア。
何かが垂れ下がっています。

近くで見ると、なんと無数の人形でした。
これだけ吊るすの大変だろうな。

未来につながってるんじゃないかって思わされるような、かっこいいトンネル。
中をくぐることができます。

球体がめっちゃ集まって大きな球体を形成しています。
その形成された球体の中をはしごに登って見ることができます。

中から見るとこんな感じ。
なかなかおしゃれ。
インスタ映えしそうです。

やたらでかいおばさん。
めっちゃ見てくる(笑)。

飲食コーナーもあります。

「南部せんべいにのせた特製ジェラート(りんご味)」をいただきました。
ミルクとりんごの2種類の味があります。
せんべいの上にジェラートってなかなか今までなかった発想ですが、これがなかなか合うんです。

この形、ご存じの方多いのではないでしょうか?
草間彌生さんデザインの水玉かぼちゃのポーチです。
ここで買えます。

十和田市現代美術館アート広場

美術館の真向かいの広場にも芸術的なものが並んでいます。
ここのものは美術館の外ですので、無料で観れます。
ここにも草間彌生さんのカボチャがあります。

カボチャのオブジェの中です。
中はカラフルなライトが光っていて綺麗です。

やたらとでかいお化けのオブジェ。

美術館前のJRバスのバス停。
椅子もアートな感じです。

少し西のほうに歩くと、不気味な造形物にでくわしました。
人間の耳を表現しているのでしょうか?

耳(?)の中に入ってみるとこんな感じ。
途中で行き止まりになっていて、何か映像が流れていました。

今度は東のほうに歩いてみると、蒸気機関車D51663が保存されていました。
上に設置されている屋根は雪から機関車を守るためのものでしょう。

なんと、33年間の間に地球を44.5周分も走ったそうです。

せっかくなので少し十和田市内を観光することにしました。
メインストリートらしきところに来ました。

「とわだばこ」という自販機を見つけました。
十和田ならではのピンバッチがでてくるそうです。
1回800円。

なぜか購入にはなぜかタスポがいるみたいです。
たばこを吸わない私はタスポをもっていないので断念。
持ってない場合でもお店の人にいうと買うこともできるようです。

散策してるとお腹が減ってきました。
十和田といえば、バラ焼き。
バラ焼きのお店をGoogleMapで検索して行ってみました。

なんと!今日は定休日だった。
残念。
ちなみにこのバス停の標識はフェイクでお店の看板です。
このあと、結局八戸でバラ焼き食べました

この日は八戸で一泊し、次の目的地である三沢へと向います。
次回の記事もぜひ読んでくださいね!
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One Reply to “十和田市現代美術館への車でアクセスして周辺を観光(青森県十和田市)”

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