はての浜にて絶景を堪能した後は、原付バイクをレンタルして久米島を1周することにしました。
【関連動画】
久米島で絶対おすすめの観光名所、はての浜に上陸
まずは原付バイクを借りに行きました。
1月はシーズンではないためか、予約無しで借りれました。
無事、原付バイクを借りることができ、とりあえず反時計周りに島を走ることにしました。
目次
新奥武橋
まずは奥武島に向かいます。
その途中に通る新奥武橋、この海中道路は非常に景色がいいです♪
あっという間に奥武島が見えてきました。
奥武島の畳石
奥武島に上陸しました。
奥武島に来たら畳石は必ず見ておくべきでしょう。
畳石の行き方を紹介します。
まず、バーデハウス久米島に行きます。そこの正面玄関から左側にまわりこみ、バーデハウス久米島の裏側に出るとそこが畳石です。
畳石。海キレイ~♪
近くで見ると、畳というよりかは亀の甲羅のように見えます。
動画のほうが伝わりやすいかと思いますので、動画も用意してます。
シールガチ橋
海の中にある意味不明な橋。実は、潮が引いたときに久米島から奥武島へ移動することができる橋です。
オーハ島(東奥武島)
目の前に見えるのはオーハ島。別名、東奥武島ともいいます。
かつて市橋達也容疑者が潜伏していた島として有名です。
現在は無人島になっています。
久米島から奥武島に向かって電線が伸びているのが見えました。
奥武島にも電気は通っているようです。
歩いて渡れるのかなと思っていましたが、潮が全然引いていないため渡るのはほぼ不可能のようでした。動画も撮ってみました。
仲里間切蔵元跡
琉球王府時代の役所跡で、国の重要文化財にも指定されています。
現在は外壁と門が残っているのみで、中は何もありませんでした。
仲原家
仲原善忠さんという方の家です。
現在はコワーキングスペースや移住定住促進活動の場として活用されているみたいです。
庭にはフール(豚舎)がありました。
ここで豚を飼い、ここで用をたすと中にいる豚が排泄物を処理していたらしいです。
登武那覇城跡公園 (とんなはじょうあと)
登武那覇城跡と書いて「とんなはじょうあと」と読みます。
ガイドブックにも載ってないB級スポットですが、標高高いところにあり、景色はいいです。
展望台からの眺めの様子も撮影してみました。
天后宮
別名、菩薩堂。沖縄県の有形文化財 でもあります。
てぃーだ橋
沖縄のニライ橋カナイ橋を想像させる久米島の定番スポット。
てぃーだ橋を登り切って、振り向いて撮影。
上からの眺めも抜群です。
つむぎ橋
てぃーだ橋を登りきると続いて「つむぎ橋」が出てきます。
こちらの橋は海がよく見えるのでさらに絶景が堪能できます。
つむぎ橋を上側から撮影。海も綺麗に見えてます。
つむぎ橋から少し登ったところに展望広場があります。
比屋定バンタ
比屋定バンタ、読み方は「ひやじょうバンタ」です。
バンタとは絶壁という意味で、そこからの展望台の眺めは絶景です。
いつものように展望台から360度周りの風景を撮影しました。
ご覧いただけるとお分かりになるかと思いますが風がめちゃくちゃ強いです。
熱帯魚の家
熱帯魚が無料で鑑賞できるスポットです。
入口にはどんな熱帯魚が見れるか説明してくれている案内板もあります。
どこらへんで観れるかも書かれています。
写真下のほうに見える岩場にできた潮溜まりで熱帯魚を見ることができます。
動画でその様子も撮影しましたのでぜひご覧ください。
ウティダ石(太陽石)
500年ほど前に 堂之比屋という方がこの石で日の出を観測していたようです。
具志川城跡
かつて、真金声按司という人が城主であったようですが、 真二古樽按司に攻められ敗走し、 沖縄本島にも同じ名前の具志川城を築城したそうです。
石垣の奥には海が広がっており景色もいいです。
城跡の中を散策してみた動画も撮りました。
ミーフガー
ミーフガー。女岩とも呼ばれ、真ん中に大きな穴が開いている岩です。
女性のシンボルにも見えることから、この岩に拝むと子宝に恵まれない女性にご利益があるという言い伝えがあります。
ミーフガー近辺を歩いて撮影した様子です。
おばけ坂
久米島のなかでも割と定番スポットにもなっている「おばけ坂」。
決して、幽霊が出るからというわけではありませんよ。
一見すると下り坂に見えるが、下りきった場所で車を止めてギアをニュートラルにすると、上り坂を進み始めることができるという現象を体験できる不思議な坂です。
君南風殿内
高級巫女が祭祀を行う場所だったようです。
五枝の松
なんと樹齢250年、沖縄二大名松の1つです。
ちなみにもう1つは伊平屋島の念頭平松 。
国指定の天然記念物になっています。
上江州家(うえずけ)
具志川城主の末えいである上江洲家の旧家。
重要文化財にも指定されている立派な屋敷です。
アーラ浜
アクセスが悪いためか、ガイドブックにも載っていない場所です。
人の出入りが少ないので、その分綺麗な景色が堪能できます。
動画も撮りました!
その後、レンタルバイクを返すためイーフビーチまで戻り、島1周しました。
レンタルバイク返却後は宿泊先の兼城まで移動。
イーフビーチから兼城までは町営バスで200円でした。
兼城港ターミナル
翌朝、兼城港ターミナルより久米島商船フェリーにて次の目的地、沖縄本島に向かいます。
次回、久米商船フェリーにて久米島・渡名喜島・那覇への旅路編に続きます。
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