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名もなき池(モネの池)
岐阜県関市にモネの池と呼ばれる名もなき池があります。
きれいな池なので観光地としても有名になってきましたので、名もなき池ではあるものの、「モネの池」という名前が実質ついているようになっています。
モネの池へのアクセスは、JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からバスで「ほらどキウイプラザ」まで行き、板取ふれあいバスに乗り換え、「あじさい園前」で降りてすぐのところにモネの池があります。
今回は名鉄岐阜駅からバスに乗っていきます。4番乗り場から「ほらどキウイプラザ」行に乗れます。
「ほらどキウイプラザ」。ここで板取ふれあいバスに乗り換えます。
ふれあいバスの車内。
一般的なバスと違い、運賃表や降車ボタンがありません。
次のバス停のアナウンスもありませんので、乗車時に事前に運転手さんに降車駅を伝えておかないといけません。
モネの池から最寄りの「あじさい園前」で下車します。
関市が運営しているからなのか、なんとコミュニティバスは無料でした。
名鉄岐阜から、ほらどキウイプラザまでの運賃は670円でしたので、実質往復1.340円で岐阜駅からモネの池まで往復できます。
まだ10時前ですが、日曜ということもあり、最寄りの無料駐車場は既にいっぱいでした。
モネの池の近くに喫茶店もありました。このあたりでは「じゃがいもドーナツ」が有名のようで、ここでも食べれます。
バス停から歩いて3分程度でモネの池に到着します。
橋の真正面からのこのアングルが一番きれいかと思われます。名前に劣らぬ絶景の池!
周りの様子もわかりやすいように、動画も撮影しました。ぜひ、ご覧ください。
池の近くのビニールハウスでは植物を購入することもできます。
モネの池名物、笹舟巻をいただきました。写真は黒糖入りのもの。1個130円と手ごろな価格です。
ほらどキウイプラザ
ちょうど、2019関にし秋の祭典㏌洞戸というイベントが開催されており、いろいろとお店が出店されていました。
洞戸はキウイが特産品で、キウイ関連のものがよく売られていました。
キウイせんべい。キウイの輪切りがまるごと入っていました。
果実の状態のキウイと違って舌がピリピリすることもなく食べやすいです。
ふと、バス待合室に関市のポスターが目に入り気になりました。
関市、なかなかすごい形をしていますね。
美濃市を囲むようにV字形になっています。