聖母トラピスト修道院
北斗市にある日本で最初の男子修道院。明治29年開院とかなり古い歴史があります。 所在地から当別修道院とも呼ばれます。ちなみにトラピストとはカトリック修道会の一つで、厳律シトー会の俗称です。
修道院に続くおよそ800mのポプラ並木は「ローマへの道」と呼ばれ、
荘厳な雰囲気をかもしだしています。
普段は門が閉じており中に入ることはできません。
事前に往復はがきで予約すれば奥にある修道院内部を見学することができるそうです。
ただし女人禁制なので男性のみの見学となります。
ここから徒歩30分ほどのところにルルドの洞窟というものがあるそうです。熊が出るかもしれないので行くのは辞めておきました。
なお、近くには売店がありバターやクッキーが売っています。北海道土産にいかがでしょうか。
北斗市はトマトもよく採れます。
下記は北斗市原産の芳醇濃厚なトマトジュース。
化学肥料に頼らない土づくりでこだわって作られたトマトを使ったトマトジュース、ぜひ一度ご賞味ください。
ずーしーほっきーというキャラクターを知ってますか?
北斗市の公式キャラクターです。
北斗市特産のホッキ貝と北斗市のブランド米「ふっくりんこ」で作ったお寿司をモチーフにしたキャラクターのようです。
スマホケースも販売されています。