久米島から沖縄本島に移動してきました。
さっそく首里城や浦添城に行こうと思い、ゆいレールに乗ろうと思ったのですが、じつは2019年10月に延伸しており、てだこ浦西駅まで伸びていました。
せっかくなので新駅を見てみようと思い、さっそく新駅のてだこ浦西駅に行ってみました。
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目次
てだこ浦西駅
浦添前田駅~てだこ浦西駅区間。
てだこ浦西駅に入る直前の区間はなんと地下を通ります。
延伸した終点駅、てだこ浦西駅。
てだこ浦西駅の外観。
このあたりは人が少なく、まだ工事をしている様子でした。
これから賑わっていくかもしれないですね。
浦添城跡
1つ隣の浦添前田駅に移動し、浦添城跡を散策しに向かいます。
浦添小学校の横に浦添城跡へと続く歩道があります。
しばらく登ると浦添城の前の碑があります。
そこから少し奥に進み、降りたところにカガンウカーがあります。
戦後はここから湧き出た水で「宝船」という泡盛を作っていたそうです。
中心部の広場っぽいところからは那覇の街並みの景色を楽しめます。
ちなみに沖縄戦の時、浦添城跡一帯の丘陵は米軍からは「ハクソー・リッジ」、日本軍からは「前田高地」と呼ばれていました。
少し降りたところに前田高地平和の碑がありました。
そこから進んだところはお墓が立ち並ぶ霊園になっております。
お墓の先のほうは石のテーブルとイスがあり、展望スペースのようになってます。
ディーグガマ。
ここに戦没者の遺骨が納められたそうです。
西のほうに進むと浦添ようどれがあります。
別名: 極楽陵
降りて撮影してみました。なかなか迫力あります。
奥にはこのように王陵があります。
西のほうに進むと浦添グスク・ようどれ館があり、その奥には浦添大公園展望台があります。
例のごとく展望台から360度撮影しました。
このあとは首里城を見に、那覇に向かいます。
火災にあってしまった首里城の現在編につづく…
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