クッチャロ湖
クッチャロ湖は北西の小沼と南東の大沼の2つで構成されている湖で日本で3番目にラムサール条約に登録されました。日本最大のコハクチョウの中継地で、毎年2万羽ほどが飛来してくるようです。
クッチャロというのはアイヌ語で「沼の水が流れ出る口」という意味だそうです。
春と秋に鳥たちが集まってくるようなのでその時期に行くのがオススメです。ちなみにこの時は8月で全然鳥が見れませんでした。
なお、平均水深1.5mと浅く、標高が低いので、満潮時にはオホーツク海の海水が逆流する汽水湖でもあります。
クッチャロ湖畔近くのはまとんべつ温泉足湯
無料で入れます。冬季は営業していないようで9月末までの営業のため事前に確認しておいたほうがよいです。