碓氷峠ドライブ中に見ためがね橋~かつて鉄道が走っていた廃線跡~(群馬県安中市)

こんにちは、日本案内人のまさやんです。
所沢から草津温泉に向かう途中に立ち寄った吉見百穴の記事を前回書きました。
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今回は、吉見百穴から草津温泉に行く途中に立ち寄った碓氷峠のめがね橋の記事を書きます。

いきなりですが、でました!「めがね橋」です!
じつはこの橋の存在は知らなかったのですが、碓氷峠をドライブ中にたまたま見つけたため立ち寄ることにしました。
ちなみに碓氷峠は「うすいとうげ」と読みます。

通称「めがね橋」。
正式名称は碓氷第三橋梁だそうです。
日本最大のレンガ造りの橋で国指定重要文化財にも指定されております。
かつてはこの橋の上をアプト式鉄道が走っていたそうです。
今ではその鉄道も廃線になってしまっているようです。

奥に道が続いており、人が橋の下をくぐっているのがおわかりいただけますでしょうか。
あの道から橋をもっと近くで見ることができます。
さっそく行ってみましょう。
この近辺にはちゃんと駐車場があります。

さっきの写真の人たちが通っていた道を通っています。
近くで見るとよくわかるのですが、とにかくレンガの数がすごい。
これだけ多くのレンガを積むのは相当大変だったのではないかと思います。
廃線で使われなくなった橋とはいえ、やはりこういう美しい構造物は残しておくべきだと思います。

橋の下をくぐって振り返り、反対側からも撮影。
ちなみにこの先を進むとめがね橋の上を渡れる道に行くことができます。

最後に真正面から撮影。
改めて大きな橋だと実感。
また時間のあるときに来て、今度はめがね橋の上を歩いてみたいと思います。

いよいよ次は草津温泉に向かいます。

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