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青い池
美瑛の青い池、北海道の観光名所の中でも超有名なスポットです
![美瑛の青い池駐車場](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7642-1024x768.jpg)
青い池のすぐ近くには、結構な台数を停めることができる駐車場がありますが、ご覧の通り人気スポットだけあって車がいっぱいです。
![美瑛の青い池看板](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7645-1024x768.jpg)
青い池の水が青い理由…
『白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などから、
アルミニウムを含んだ水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突しいろいろな方向に散乱され、 コロイド粒子が光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、 その光が私たちの目に届き、青く見えると言われています。』
だそうです。
ちなみに、「青い池」の水が青く見える明確な原因は解明されていないようです。
![美瑛の青い池](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7650-1024x768.jpg)
駐車場から歩いてすぐ、木と木の間から青い池が見えてきました!
![美瑛の青い池](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7665-1024x768.jpg)
少し歩くと池全体を見渡せるスポットがあります。枯れたカラマツも幻想的な雰囲気を醸し出しています。
青い池の様子を動画でも紹介しています。
四季彩の丘
春から秋まで色とりどりの広大な花畑を眺望できるスポットです。
冬はスノーモービルなどが楽しめるらしいです。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7686-1024x768.jpg)
入口にはここのマスコットキャラクター、ロールくんがお出迎え。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7697-1024x768.jpg)
写真のようなカラフルな花畑がご覧になれます。インスタ映えすること間違いなし!
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7689-1024x768.jpg)
このようなトラクターで客車を引くアトラクションに乗って園内をまわることもできます。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7695-1024x768.jpg)
観光客の方が多いので園内を回る乗り物も複数運行されています。
![四季彩の丘のバギー](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7685-1024x768.jpg)
自分のペースで回りたいという方は、このような1人乗りや2人乗りのバギーも用意されています。
![四季彩の丘のバギー](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7693-1024x768.jpg)
こちらは二人乗りのバギー、ゆっくり園内を回れていいですね。
右手にはアルパカ牧場があります。
時間の都合上、行けませんでしたが、ここも人気のスポットなので行かれた際はアルパカ牧場にも立ち寄ってみるのもよいでしょう。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7698-1024x768.jpg)
花畑の間の通路から見た風景。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7696-1024x768.jpg)
花畑の間を乗り物に乗りながら、ゆっくり観察してるとさぞ癒されることでしょう。
![四季彩の丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7718-1024x768.jpg)
こっちのエリアは鮮やかなピンク。
時期によって花の色も変わるようですので、時間が許されるようであれば時期を変えて何度か訪れるのもよいかと思います。
パッチワークの路
![パッチワークの路](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7740-1024x768.jpg)
パッチワーク状のきれいな景色を眺めることができる場所です。写真は8月下旬に撮ったためそこまでですが、花が咲いてる時期はもっと綺麗な景色が眺めれるはずです。
北西の丘展望公園
![北西の丘展望公園](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7757-1024x768.jpg)
ピラミッド型の展望台から大雪山連峰を眺めることが出来ます。
![北西の丘展望公園](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7760-1024x768.jpg)
展望台からの眺め。夏にはラベンダーが咲きますので特にお勧めです。
マイルドセブンの丘
![マイルドセブンの丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7764-1024x768.jpg)
有名なあのたばこ、マイルドセブンのCMで撮影された地のため、マイルドセブンの丘と呼ばれています。
![マイルドセブンの丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7766-1024x768.jpg)
ちなみにこの並んでいる木はカラマツという木だそうです。
もう一つのマイルドセブンの丘
![もう一つのマイルドセブンの丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7768-1024x768.jpg)
さきほどのマイルドセブンの丘から少し北に行ったところに、もう一ヶ所マイルドセブンの丘があります。こっちのほうは旧マイルドセブンの丘とも呼ばれています。
マイルドセブンの丘を観に行く際は、せっかくなので両方とも見ておくことをお勧めします。
セブンスターの木
![セブンスターの木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7770-1024x768.jpg)
この木はカシワの木で、「北瑛の一本木」と呼ばれていました。
![セブンスターの木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7771-1024x768.jpg)
たばこのセブンスターのCMで有名になったことから「セブンスターの木」と呼ばれるようになりました。
親子の木
![親子の木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7777-1-1024x768.jpg)
3本のカシワの木が並んでおり、それが親子のように見えるため、親子の木と呼ばれております。
![親子の木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7775-1024x768.jpg)
少し離れたところに姑さんの木というのもあるそうです。
ケンとメリーの木
![ケンとメリーの木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7782-1-768x1024.jpg)
昭和47年日産スカイラインのCMに使われ、その時の出演者のケンとメリーの名前に由来して名づけられました。
![ケンとメリーの木](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7785-1024x768.jpg)
ちなみにこの木はポプラの木です。
ぜるぶの丘
![ぜるぶの丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7794-1024x768.jpg)
ぜるぶ…変わった名前ですが、「かぜ」「かおる」「あそぶ」の最後の文字をそれぞれとって名づけられたそうです。
![ぜるぶの丘](https://kokunaihitoritabi.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7788-1024x768.jpg)
こんなに綺麗な景色が観れるところなのに、なんと入場料は無料!
インスタ映えする写真が撮れること間違えなし!