木造駅
見た目が非常に特徴的な駅で、駅舎に大きな土偶が埋め込まれています。
ここから10kmほど離れた亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶がモチーフになっているようです。
この土偶は「しゃこちゃん」と呼ばれているようで、電車の到着時に目が光り、「いらっしゃいビーム」とも呼ばれています。
ただ、子供が怖がることから、最近は自粛されているようです。
確かにこれだけ巨大な土偶の目が光ったら、小さい子供からしたらトラウマものかもしれないですね。
目が光ってるところも見てみたいですね。
特徴的な外観をもっていることから、東北の駅百選にも選定されています。
駅前の広場は遺跡をモチーフにしたように作られていました。
駅前には古風な建物が建っていました。
のぞいてみると歯科の看板がガラス越しにみえましたので、昔は歯科だったようで、観光名所等ではないようです。