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羨古丹駐車公園
最初の字は「うらやましい」って字だよなと思いながら、調べてみると、
「うらやこたん」と読むそうです。なんだか日本語的に変な気がしますが。
ここからは綺麗な海岸線の風景を楽しむことができます。
オーストラリアの捕鯨船レディ・ロウエナ号が停泊し、乗組員が上陸した場所でもあります。
霧多布岬
正式には「湯沸岬(とうぶつみさき)」というようで、「霧多布岬」というのは通称のようです。
このように展望台があります。
展望台からの眺めですが、霧多布の名前の通り、霧が多く景色はあまり見れませんでした。
湯沸岬灯台、「恋する灯台」に設定されているようです。
湯沸岬灯台からさらに奥に道が続いており、霧の中突端まで歩いていきます。
湯沸岬突端の様子
琵琶瀬展望台
霧多布湿原を眺めることができる展望台です。
中央に流れているのが琵琶瀬川です。
涙岬
ここの岩の形状が悲しげな女性の横顔に見えることから涙岬と名付けられ、「乙女の涙」とも呼ばれます。岩の上のほうに乙女の横顔があるのがわかりますでしょうか?
このあたりは草が生い茂っていて少々歩きにくいですが、絶景が続きます。
涙岬から数分歩いたところに見える海から突き出た岩が立岩。
チンベ展望台
チンベとは、アイヌ語で「くまの皮を干すところ」「崖のあるところ」という意味があり、2通りの解釈があります。
このように海を見渡せる展望台があります。
マイナーなスポットですがこのような絶景を堪能できます。
厚岸の近海食品というところで、さんま丼・いわし丼・にしん親子丼の3個セットが買えます。しかも組み合わせ選ぶことができるのはうれしいですね。
厚岸はアイヌ語で「牡蠣がたくさんいるところ」という説もあるほど牡蠣がたくさんとれます。しかも厚岸は寒冷地のため、牡蠣が年中とれます。厚岸でとれた生むき牡蠣、レシピもついてるようですので、ぜひお試しください。